実務4〜7年目。
設計や実装を任され、現場は回せる。
それでも年収は500万円前後で大きくは伸びない。
この段階で多くのエンジニアが気になるのが、
「会社員のままか、フリーランスか」
という選択です。
結論から言うと、
👉 年収を上げるだけならフリーランスの方が上がりやすいです。
ただし、
👉 安定を取るなら会社員、収入の伸びを取るならフリーランス
になります。
この記事では、実務4〜7年目を前提に
会社員とフリーランスの年収の現実ラインを整理します。
実務4〜7年目の年収比較
今の自分がどちらに近いのかは、
実際に提示される単価を見ると判断しやすくなります。
フリーランスは案件切替期間が発生するため、
ここでは10ヶ月稼働を前提に整理しています。
一般的な目安は次の通りです。
働き方 / 年収目安
・会社員:500万〜700万円
・転職後:600万〜800万円
・フリーランス:700万〜900万円
※職種・地域・工程により変動
会社員の場合は昇給テーブルの影響を受けますが、
フリーランスは契約単価が直接収入に近い形で反映されます。
単価の目安については、こちらで整理しています。
会社員のメリット
会社員のメリットは安定性です。
・収入が安定している
・社会保障が整っている
・福利厚生がある
また、転職によって年収水準を上げる方法もあります。
実務4〜7年目の転職相場はこちらで整理しています。
フリーランスのメリット
フリーランスの特徴は伸び幅です。
・単価が収入に直結する
・スキルによって収入が上がりやすい
・案件を選べる
実務4〜7年目であれば、
月単価70万〜80万円台が中心になるケースもあります。
会社員が向いている人
次のような人は会社員の方が合いやすいです。
・安定収入を優先したい
・福利厚生を重視したい
・長期的に同じ環境で働きたい
フリーランスが向いている人
次のような人はフリーランス向きです。
・収入の伸び幅を重視したい
・技術力で評価されたい
・働き方の自由度を上げたい
ただし、案件の継続性や税務管理など
自己管理の負担は増えます。
判断する前に確認しておくこと
会社員かフリーランスかを決める前に、
まずは市場相場を知ることが重要です。
社内評価と市場評価は一致するとは限りません。
より具体的に案件ベースで見ておきたい場合は、
実務4〜7年目の案件単価を確認しておくと判断しやすくなります。
まとめ
実務4〜7年目は、
キャリアと年収が動きやすいタイミングです。
会社員として転職するのか。
フリーランスとして単価を上げるのか。
どちらを選ぶ場合でも、
まずは市場での評価を把握することが出発点になります。
年収が伸びない理由は、能力ではなく
構造の問題であることも多いです。
年収が伸びない理由や構造を整理しておきたい場合は、
こちらも参考になります。


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